ヨガインストラクターが経験3年未満で月収100万稼ぐ方法とは?
次の3つを実践すれば、1年以内に結果が出ます。
①お客様の人生を変えるパーソナルヨガ商品を売る
②本気で悩みを解決したい人を集めるための集客の仕組みを作る
③「自分には無理」という信念に気付いて外す
一つずつ解説します。
これは私や私のクライアントも実践して、
実際に結果を出している方法です。
ぜひ真似をして、
あなたも週休4日で100万円稼げる
ヨガ講師になって、その後は
サイドFIREでも、
子育て修行でも、
精神修行でも、
田舎移住でも、
旅行三昧でも、
その全部でも(=私ですw)
やって、自由で豊かな人生を送ってくださいね。
では、ヨガ講師が経験3年未満でも
100万稼げるようになる方法3つを
具体的にお伝えします。
①お客様の人生を変えるパーソナルヨガ商品を売る
稼げないヨガ講師には必ず共通する点があります。
それは、
低単価レッスンで薄利多売の事業をしていること。
例えば、
インスタで検索をするとよく見かける
2000円のハタヨガ、
2500円の骨盤ヨガ、
3000円のマタニティヨガ、
5000円のヨガニドラ。
とても安いです。
なぜ、
稼げないヨガ講師が安いレッスンを売ってしまうのか、
について解説します。
RYT200を卒業したてのヨガ講師は、
「まず実績を積んでから、将来稼げるようになりたい」と考えます。
なので、
まずは経験を積めるまでは、
お金をあまり受け取るよりも、
たくさんのお客様に指導しよう、と考えるのです。
そのために、スタジオで安く労働をして経験を積んだり、
2000円~5000円くらいの自主開催レッスンを単発で提供して、
2,3年頑張ろうと決めます。
そして実績が積めたところで、
レッスン単価を5000円にしたとします。
自力で集客を頑張って、
仮に毎月累計40人のお客様が自主開催レッスンを受けてくれたとして、
売り上げは20万程度です。
ここから経費が出ていくので、
本業としては成り立たず、
他の仕事をパートでやることになります。
実は、
「1レッスン○○円で売る」という考え方は
時間給で賃金をもらう「労働者」の考え方で、
労働者思考と呼ばれています。
会社員時代は、働いた時間に対して賃金をもらうので、
この考え方が正しいですが、
インストラクターとして独立してからは
労働者思考で時間を切り売りしてしまっている限り、
残念ながら、稼げるようにはなりません。
ちなみに、
こんな風に集客を自力で頑張って
なんとか20万くらい稼いでいるインストラクターを
私は「中級インストラクター」と呼んでいます。
中級インストラクターは、
実は初級よりも苦しいです。
なぜかというと、
お客様が10人、20人ついているので、
レッスン数が多いからです。
しかも、安いレッスンに来る人たちは
忙しく働いている人が多いので、
朝や夜のレッスンが多い。
RYT200を取得して5~10年が経過する頃には、
年齢的にも体力的に厳しくなります。
なので、仕事の時間を減らそうと思って、
値段を上げようとするけれど、
収入は今ついているお客さんに依存しているので、
逃げていくのが怖いから、
値段も上げられません。
身動きが取れない状態になります。
読者のあなたが稼げていないヨガ講師で、
上記のようにヨガレッスンを安く売りながら頑張っていて、
いつか稼ぎたい!と思っていたとしたら、
あなたの行きつく先は
よくて、この中級インストラクターです。
労働者思考と、
成功者思考は、
別の線路の路線のようなもので、
例えば、北海道に行きたいのに、
博多行の新幹線に乗っているようなものです。
違うレールに乗り換えない限り、
ずっと薄利多売で忙しいのに稼げない未来が
続いていきます。
最近、私は、
このように、
「忙しいのに、稼げない。
もうどうしたらいいか分かりません」
と悩む
中級インストラクターさんの相談を
受けることが増えてきました。
私は運よく自分の考え方を直してくれる師匠に出会い、
早い段階で稼げるヨガ講師になった身ですので、
もっと早い段階で助けてあげられたらよかった、
という思いで、
今日の記事を書かせていただいています。
なので、
ここまで読んでくださっている方には、
この情報をぜひしっかりと受け取っていただいて、
実践していただき、
お金や時間の自由を手に入れていただきながら、
ヨガ講師としてご活躍いただきたいと願っています。
さて、
ヨガインストラクターは
薄利多売を続けている限り、
100万円どころか30万円も稼げることはなく、
逆に多忙で体に負担がかかってしまう、という未来が見えたと思います。
あとはどんな選択を行うかです。
選択肢としては、
身体を壊すまで続けるか、
ヨガ講師はあきらめて、転職するという2択になります。
身体を壊すなんて、
アヒンサー(サンスクリット語で非暴力を意味する、
ヨガ哲学のヤマ・ニヤマの教えの一つ)に反しますし、
何よりハッピーじゃないですよね。
かといって、
何年もヨガ講師として経験を積んでから、
ビジネスの考え方だけが間違っていたという理由で
ヨガ講師という仕事自体をあきらめてしまうのは、
あまりにも、もったいない。
なので、どうすればいいか、
つまり第3の選択肢について解説します。
それは、
今の初級の段階から、
一気に中級を飛び越して、
上級インストラクター、
つまり週休4日で100万円稼ぐ道にワープすることです。
その方法の1つ目が、
薄利多売を辞めて、
高利少売を行うことです。
思考で言うと、
労働者思考から、
経営者思考、成功者思考に切り替えることです。
高利の商品とは、
価値の高い商品のこと。
価値というのは、お客様が決めるので、
お客様が本当に求める商品は、価値が高いことになります。
ヨガでそれは何かというと、
ヨガで身体や心の悩みがすっかり解決してもらえて、
その先の理想が実現できる商品です。
例えば、骨盤周りや子宮周りの不調が改善して、
ポジティブな心でずっと生きていけるようになる商品なら、
悩んでいる人からすればすごく価値が高いです。
このような結果を実際に出してあげるためには、
単発レッスンでは時間が足りません。
また、一人一人の悩みの原因は異なるので、
グループレッスンではなく、
パーソナルヨガを提供し、お客様一人一人を理想の未来に連れていきます。
隔週セッションを行って、
半年で12回、1年間なら24回の商品にして、
契約期間内に結果を出せるようサポートします。
サポートの具体的な方法については、
他の記事でお話ししているので、そちらを読んでみてください。
これだけ価値の高い商品なら、
半年なら30万、年間なら50万くらいの値段で
喜んで買う人がたくさんいます。
これが、
週休4日で100万円を稼ぐための方法の1つ目、
「お客様の人生を変えるパーソナルヨガ商品を売る」ということです。
あとは、この商品を買いたい人、つまり
悩みを抱えている人を集めるための集客の仕組みを
作ります。
それがヨガインストラクターが
稼げるようになるための方法の2つ目です。
SNSからメルマガに誘導して、
課題提出をしてもらいながら、やり取りで信頼関係を築き、
本当に人生を変えたい人だけを体験セッションに連れてきて、
契約します。
この仕組みを、作ることで、
安定して毎月50万の契約が取れるようになります。
月2人50万の契約を取れば、これで月収100万円達成です。
ここまで読んで、
「そんなこと、私には無理」と思ったとしたら、
それこそがあなたが今まで稼げなかった最大の理由で、
これからも稼げない理由です。
5000円のレッスンをたくさん売っても、
月100万円稼げないのは、
簡単に計算で分かる問題です。
逆に言うと、
100万稼ぐためには、
50万の商品を2個売るか、
100万の商品を月に1個売ればよいということです。
これを聞いて、
頭ではわかっても、
「私には無理」と感じているとしたら、
3つ目の方法を実践することが必要です。
③「これは自分には無理」という信念に気付き、外す
これが一人でできる人は、月100万円は既に稼げている人です。
なぜなら、考え方を変えて、「自分はできる」と思える人は、
そのために必要な行動を取れるので、
すでに結果が出ているはずだからです。
なので、
現時点でヨガインストラクターとして頑張っていても
100万円稼げていないということは、
「これは自分には無理」という信念があるという証拠なのです。
そして、これまでその信念に気付かなかったのですから、
自分で外すこともできません。
なので、
この信念は、
見つけてくれる人にお願いして
外してもらうしか方法がありません。
私のセッションでは、
50万円や100万円の商品作りや、集客の仕組み作りだけでなく、
この「私には稼げるはずない」という信念を
外しています。
その方法をクライアントにも教えるので、
クライアントも、お客様の信念を外してあげられるようになります。
だから、
私のクライアントにとって、
週休4日で100万円は通過点なのです。
ここまで読んでみて、いかがでしたか?
詳しく知りたいと感じた方は、
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