ヨガインストラクターが稼げない理由を見つける簡単な方法

その方法とは、これまでに、ヨガのお客様に高額商品を提案した回数です。




例えば、既存のお客様が10人いるのに、30万円の商品を提案したことがなければ、それが稼げない原因です。



なぜなら、それはお客様の可能性を信じていない証拠だからです。



詳しくお話します。






【稼げないヨガインストラクターは、お客様を過小評価している】




私は、普段から独立したけれど稼げなくて悩んでいるヨガインストラクターの相談を受けています。



その中で、こんな相談があります。



「お客様がもっとヨガを深く学べるような半年コースを売りたいのですが、既存のお客様はヨガの経験が足りないので、まだ早いと思います」



「高額のパーソナルヨガ商品を売りたいのですが、今のお客様は買ってくれない気がします」




こんな風に言う人がいます。




こういう人は、

 

経験が豊富でないと指導はできないと思っているので、

 

師匠を探すときにも、その師匠との相性や見せてくれる未来ではなく、

 

資格や経験で選びます。



経験が少ない人への評価が低いので、

 

自分を信頼してくれているお客様さえも、「まだ経験が足りない」と、過小評価してしまうのです。




このようなヨガインストラクターは、

 

言葉では「買ってもらえない」と言いながら、

 

お客様は自分ほどヨガに対して向き合わないだろうと決め込んで、

 

チャンスを与えようとしていないのです。





しかしこれでは、

 

お客様はいつまでたっても

 

深いヨガの世界を知り、自分の人生を本当の意味で豊かにしたり、

 

身体や心との繋がりを感じて、ヨガで健康を手に入れることはできません。




なぜなら、

 

お客様は、ヨガインストラクターであるあなたが

 

見せてくれる未来しか、

 

見えないからです。






あなたが独立しているヨガ講師で、

 

お客様がついているなら、

 

お客様は、あなたに大きな信頼を寄せています。




あなたを信頼してヨガを学んでいるので、

 

あなたが例えば「きっとこのお客様はここまでの器だな」

 

と思っていて、グループレッスン等の浅い商品しか提案していなければ、





お客様も

 

「私もここまでの器なのかと無意識で同意します。

 

そして、その先にある、不調から自由になったり、

 

ヨガで覚醒体験を得られるような未来は自分で見ようとはしません。




先生の判断を信頼するからです。




つまり、

 

お客様は、

 

あなたが見せる理想の未来までしか行けない、

 

と考えるのです。




なので、あなたがここまでしか行けないと決め混んでいる時点で

 

お客様はその先は見ないので、そこまで頑張ろうという意思もなく、

 

表現もしません。




お客様は、できないだろうという未来を

 

自分からやろう!とは思えません。

 

 

もしそんな風に、自分の殻を自分で敗れるような段階に来ていたら、

 

あなたのところで学ぶ必要はなく、

 

自分でインドに行ったり、内面世界を探求して、

 

すでにヨガの行者として自立しているはずです。




そうではなく、あなたのもとに来ているのですから、

 

お客様はあなたの考える「可能性」を受けとめ、

 

その通りに未来を見据えて頑張っているのです。





逆に言うと、あなたがお客様の良い所を見て、人生を変えられることを

 

信じてあげれば、そのずっと先の未来の可能性を提案してあげることができます。




あなたの「このお客様はここまでの器だ」というブレーキを外せば、




「パーソナルヨガでアサナと呼吸法を極めて、病気を予防し100歳まで元気に生きる未来」

 

「○○先生のように、お客様の心に光を当てるヨガ講師になって活躍する未来」

 

「夫婦関係の悩みをヨガ哲学で解決し、夫と愛に溢れた暮らしをしている未来」




といった高い理想の未来を見せてあげることができます。




考えてみてください。



あなたが、自分の師匠にこんな未来を見せてもらえたら、どう感じますか?

 

もちろん、頑張ってみたい、そんな未来に行ってみたい、と思いますよね。





あなたのお客様も同じです。

 

信頼している先生から、「こんな未来に行けるけど、行きたい?」と聞かれたら

 

当然、チャレンジしたいと思うはずです。





これでワクワクするなら、

 

あとはそれを実現するためにどれくらいの時間がかかるかを考えてあげて、

 

サポート内容も考えます。

 

それらを商品にするのです。




そうすれば、その契約期間で、ゴールまで連れて行ってあげられるので、約束した結果が出るわけです。

 

これが、本当にお客様が求めている商品です。




ここまでやれれば、継続契約の可能性も高まります。

 

なぜなら、本当に求めている理想の未来に、連れて行ってもらえる商品だからです。



しかし、稼げないヨガインストラクターは、

 

お客様の可能性を自分の分析によって決め込んでしまって、

 

商品を提案しようとしません。

 

理想の未来を見せてあげないのです。




要するに指導者として。お客様を信じていないということです。





心理学に、ピグマリオン効果というものがあります。

 

教師が子供を信じると、子供の成績が伸びるという研究結果があるのです。



あなたは、生徒を信じるヨガ講師になりたいですか?

 

それとも、生徒を信じないヨガ講師でありたいですか?



生徒を信じるヨガ講師が、稼げるヨガ講師です。



簡単なことなのですが、

 

これに気付けない限り、稼げるヨガ講師にはなりません。

 

 



では、どうすればいいのでしょうか?




それは、お客様を後押しするために、

 

高額商品を売ってみることです。




例えば、百歳まで元気に生きられるようなパーソナルヨガ商品なら、

 

1年契約で、月2回セッションをしてあげて、

 

アサナや呼吸法を深める中で、

 

不調の可能性を一つ一つ取り除いてあげたり、

 

健康を害するような考え方・感情との向き合い方を教えるというサポートが必要になるでしょう。



半年契約なら、30万円、

 

年間契約なら、50万円は付けてあげてください。



売ってあげて、見せてあげた理想の未来にワクワクするならば、

 

お客様は喜んでお金を出します。



例えば、お客様がヨガ講師になりたいと思っていたのに、

 

そんなことは無理だろうと思っていたのなら、

 

それはあなたが提案してこなかったからです。



今、この記事を読んで、お客様にヨガ講師になる提案をしてあげて、

 

それでお客様が踏み出したらどうなるでしょうか?



あなたのように、人を幸せにするために活動するヨガ講師がこの世にもう一人生まれるということです。

 

その方も、お客様を集めて、助けていくことになり、幸せや成長が、その方からまたこの世に広がっていくのです。



実は、高額商品を売るということは、あなたやお客様が今幸せになると言う、一時的な目標のためだけではありません。豊かな未来を社会に築いていくための、大きな一歩になるのです。

 

高額商品を提案してあげることで、

 

そんなバトンを渡すことができるのです。




売ってあげる前から、「この人には無理だろう」と考えることが間違いであると気付ければいいのですが、稼げないヨガインストラクターは自分の考え方は正しいと思い込んでいるので、なかなか変えることができません。



だから、信じられないなら、まずは高額商品を売ってみることです。

 

 

 

しかし、そういうと、高い値段で売れないという悩みが出てきます。

 

 

しかし、高い値段を付けないと、お客様も本気で結果が出ると思えないので、安い値段では買ってもらえません。



 結局、値段が安いものを売り続けることになるので、稼げるようにはならず、お客様にも理想の未来を見せてあげることもできないまま、お互いに現状維持が続いてしまいます。

 

 挙句の果てには、ヨガインストラクターとして本業でやっていけなくなるので、起業をあきらめてしまうのです。

 

この記事を読んでくださったあなたには、そんな風にはなってほしくないと思っています。




 

あなたが、しっかり稼げるようになるために、そしてお客様を信頼して高額商品を提案できるようになるために、高い値段の商品を提案できるようになることが必要です。



その方法は、無料メール講座でお伝えしています。





最後までお読み頂き、ありがとうございました。

 

無料メール講座へのあなたからの登録をお待ちしています。






↓無料メール講座登録はこちらから↓

 

https://lp.joy-of-oneness.com/p/DO7WNWyNia0U